アミノ酸
改善が期待される効能・効果(個人差あり)
ダイエット,肝機能保護,健康維持,スポーツをする方(詳細は各アミノ酸の項目にて)
アミノ酸
人間の体を構成する、筋肉、消化管、内臓、血液、皮膚などのタンパク質の原材料は20種類胃のアミノ酸から構成されている。
そのうち、体内で合成できないアミノ酸が9種類あり、それらを必須アミノ酸と呼ぶ。
必須アミノ酸以外のアミノ酸は体内で合成ができるが、必須アミノ酸は食事から摂る必要があり、近年の食生活の乱れで摂取しきれない分をサプリメントで補おうと、最近はさまざまなアミノ酸のサプリメント製品が市販されている。
アミノ酸は、タンパク質のもとのもとなので、腸管でダイレクトに吸収される。
アミノ酸の種類は自然界に現在(2005年時点)で500種類以上発見されており、自分の健康目的に合ったアミノ酸をタイミングよく利用することが、アミノ酸摂取のうまい利用の仕方と言える。
とりあえず摂っておきたいというのなら、ドラッグストアで手軽に購入できる味の素のアミノバイタルシリーズが有名。
特にアミノバイタルプロは、シリーズの中では値が張るものの、スポーツや仕事がハードなときに、摂っておくと疲労感が違う。
あくまで、これは個人的な感想ということを付け加えておきます。
別に味の素のまわし者じゃないです(笑)
ちなみにスポーツやダイエットにBCAA(分岐鎖アミノ酸)の入ったアミノ酸サプリメントを摂るのであれば、運動の直前、もしくは直後に摂ると効果的である。
以下に各アミノ酸の期待される効能(一部文献に記載のないものは割愛)を記載するのでご参考になれば幸いだ。
●ロイシン(必須アミノ酸)
筋肉や肝機能の強化。一日の所要量が必須アミノ酸の中で最大。
●イソロイシン(必須アミノ酸)
成長促進、血管の拡張、肝機能の亢進、筋力増強、神経機能の向上
●リジン(必須アミノ酸)
タンパク質の合成、糖質の代謝、カルシウムの吸収、食欲増進、疲労回復
●フェニルアラニン(必須アミノ酸)
脳の神経伝達物質の前駆体(もとの材料)、脳内モルヒネ活性を高め鎮痛作用が期待
●メチオニン(必須アミノ酸)
血中のヒスタミン濃度を下げる、解毒、抗腫瘍、利用作用
●スレオニン(必須アミノ酸)
成長促進、脂肪肝の抑制、貧血予防、食欲亢進
●バリン(必須アミノ酸)
成長促進、血中の窒素の成分の調整、筋肉や肝機能の強化
●ヒスチジン(必須アミノ酸)
成長促進、神経機能の亢進、白血球背性を促進、ストレスの軽減、精力増強
●トリプトファン(必須アミノ酸)
鎮痛・精神安定効果を生むセロトニンなどの脳内産生を助ける
●アルギニン(必須アミノ酸)
男性の精子の増加、成長ホルモンの合成、免疫賦活作用(免疫力向上)、肝臓の保護
●システイン
ハイチオールCでおなじみ。
代謝酵素の活性を高めることで、メラニン色素の発生を抑制、しみ・そばかす対策に。
また、肝臓を元気に。全身倦怠や二日酔いにおすすめ。
※管理人のお気に入りサプリメントなので、他のアミノ酸より扱いが良いのはご愛敬。
●BCAA(分岐鎖アミノ酸)
BCAA(分岐鎖アミノ酸)とはバリン、ロイシン、イソロイシンの3つの必須アミノ酸をあわせたものを特にさす。
筋肉の増強・維持に効果があるためダイエット目的に利用されることが多い。
味の素が運動選手におこなった研究によるとBCAAにグルタミン酸とアルギニンを加えたサプリメントを投与することで、筋肉疲労の回復促進や、肝臓保護作用、造血促進作用などが認められたという。
●アスパラギン酸
●アラニン
アルコール分解促進、肝臓の保護。
●グリシン
近年、味の素さんからでている「グリナ」という商品で注目されたアミノ酸。
グリシンは体内で産生できる非必須アミノ酸の一種で、からだのさまざまなところに広く存在。
食べ物にも含まれ、特に、エビ・ホタテなどの魚介類に多く含まれているアミノ酸。
味の素さんのホームページによれば、
>年齢とともにしっかり休めなくなった方、
>毎日忙しく朝がつらい方、
>不規則な生活で満足できる休息がとれない方などにおすすめです。
とのことなので、生活が不規則になっている私たち現代人にはぴったりのアミノ酸サプリメントといえそうだ。
ちなみに「グリナ」は現在、味の素さんからの通信販売だけで手に入るようだ。
よく店頭で聞かれて、お客様に申し訳なく思いながら販売できない旨を伝えている…。
●テアニン
別途「テアニン」の項をご参照ください。
●グルタミン酸
●セリン
●チロシン
●ケラチン?
●プロリン
●アスパラギン
●グルタミン
消化管粘膜生成促進。
消化性潰瘍の治療薬として利用されているアミノ酸。

