ビタミンK


改善が期待される効能・効果(個人差あり)

生理時の多量出血の改善,骨粗鬆症,新生児のビタミンK不足


ビタミンK

ビタミンKはケガによる出血や内出血のときに血液を凝固させる止血作用のある脂溶性のビタミン。

ビタミンKが不足すると正常な血液の凝固機能が働かずに出血多量に陥ることも。

月経時の多量出血を減らしたり、鼻血が出やすい人の改善も。

また、カルシウムが骨に吸着するときにも必要となるビタミンで、骨にカルシウムを取り込む働きを助けることから、最近では骨粗鬆症予防にも期待されている。

妊娠中、授乳中の母親がビタミンKが不足していると、赤ちゃんにも影響が出てしまうことがある。

ビタミンKは緑黄色野菜に含まれるビタミンK1と、腸内細菌や納豆のような発酵食品に使われる細菌によって作られるビタミンK2があり、新生児は、まだ腸内環境が整っていないため、ビタミンKを体内で合成できないので、少量を補ってあげるといい。

食品ではチーズや納豆、海藻、緑茶、ブロッコリー、クロレラなどに多く含まれている。

妊娠中・授乳中のかたは意識してこれらの食品を摂るのも、赤ちゃんのビタミンK不足改善につながるだろう。


ただし、合成のビタミンであるK3を一日の所要量の約50倍以上摂ると、貧血や血圧低下といった症状がでることがあるので、くれぐれも極端な過剰摂取はされないよう。

また血栓症治療薬などを服用しているかたは、ビタミンKを多く含む食品やサプリメントを摂取すると、医薬品の効き目を阻害する恐れがあるので避けること。



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