キャッツクロー
改善が期待される効能・効果(個人差あり)
高血圧,血栓症予防,免疫力向上,抗炎症作用,変形性関節炎,リウマチ,椎間板ヘルニア,坐骨神経痛,
キャッツクロー
キャッツクローはペルーに自生するカズラ属のハーブ。
インカ帝国の時代から伝承薬として伝わっており、関節炎に対する鎮痛、抗炎症作用と副作用のすくない穏やかな作用を示すということで世界保健機構(WHO)も認定している薬用植物の一種である。
キャッツクローの樹皮には、抗炎症作用のあるキノビック酸や、
免疫力を強化するアルカロイドやカテキンを含み、短期間の服用で、免疫力の向上が期待できるとされている。
またアルカロイドの一種である、イソプテロポディンには、白血球の作用を活性化させ、免疫力を高める作用がある。
リンコフィリン、イソリンコフィリンというキャッツクローに含まれているアルカロイドも血管をひろげて、血圧を下げる効果があり、イソリンコフィリンにいたっては、血栓を予防する働きも持つため、脳梗塞や脳血栓等の脳卒中の予防にも期待されている。
またデビルズクローとよばれる植物もあり、こちらは作用がキャッツクローより穏やか。
サプリメントによってはキャッツクローと組み合わせたり、
変形性関節炎に効果があるといわれており、使用されている。
服用の際には、キャッツクローの成分の中には血管拡張作用を持つ物質があるため、血圧の治療を受けているかたは避けること。
治療の中で血圧降下剤の作用が、キャッツクローと重複し、血圧が下がりすぎる危険性があるため。
血栓を予防する働きもあるため、ワルファリンといった血液凝固阻害剤(一般に血液をさらさらにするお薬、という説明を受けることが多い)を服用している場合も、キャッツクローの服用は避けること。

