カロテン
改善が期待される効能・効果(個人差あり)
動脈硬化,美肌,目の健康,がん予防
カロテン
カロテノイドとよばれる動植物に含まれる黄色や赤の色素成分で特にベータカロテンに似た構造をもつものの総称。
現在600種類以上が知られているが、
共通する特徴としては抗酸化作用が強いということ。
この項目でとりあげたカロテンはβカロテンをさし、
カロテンで最も多く存在する。
小腸でビタミンAに変わり、粘膜を丈夫する作用があるため、皮膚や髪の健康を保ち、視力を正常に保ってくれる作用がある。
また、免疫力向上や、骨の成長をサポートする働きをもつ。
カロテンの特徴である強い抗酸化作用により、
がんの抑制や予防、心臓病の予防、コレステロール値の改善が期待できる。
ビタミンAは脂に溶けるので、少量の油と摂ると吸収が高まるが、
過剰摂取は過剰症(吐き気や下痢、睡眠障害、全身倦怠、食欲不振、肌荒れ、抜け毛など)になるおそれがあるので、単独での摂取はおすすめしない。
ただし、ニンジンなどの緑黄色野菜に含まれているカロテンは
必要な分だけビタミンAに変わるため、安心して食べてよい。

