エゾウコギ
改善が期待される効能・効果(個人差あり)
疲労回復,風邪予防,虚弱体質,ストレス,精力回復,血圧異常の改善
エゾウコギ
エゾウコギは高麗ニンジンと同じウコギ科に属する植物。
中国では2000年ほど前から薬用に利用されていたとされるが、
一躍有名になったのは旧ソ連の宇宙飛行士ガガーリンがエゾウコギを飲んでいたことがキッカケだろう。
エゾウコギの主な成分としてトリテルペイド配糖体、
ステロール、クマリン、シリンジン、フラボノイドなどがあり、
ステロールは血中のコレステロールをコントロールし、
クマリンは血圧を下げ、自律神経のバランスを回復させ、
シリンジンは疲労回復や興奮作用があり、
おなじみのフラボノイドは抗酸化作用や冠状動脈の拡張作用を持つと言われている。
これらの成分が働いて、疲労回復や精力回復、対ストレス、精神安定、集中力向上、抵抗力、免疫力の向上に効果があるとされている。
また、これまでの研究から、エゾウコギの根には
脳内モルヒネとして有名なβエンドルフィンの血中の濃度をあげる働きがあるようだ。
βエンドルフィンは疲労やストレスを感じにくくしたり、
免疫機能の活性化にも一役買っている成分である。
ガンの放射線治療や制ガン剤の投与による副作用の軽減にも効果が期待できるとの報告もあるとか。
エゾウコギそのものの副作用としては、まれに軽い下痢をおこすことがある。
また血圧のコントロールに関与してくるので、
血圧関係の治療を受けているかたは医師と相談の上の摂取をお勧めする。

